娘っ子

猫との暮らし

こんにちは。今日は6/20の日曜日。まだまだ気を緩めれるような状況ではないコロナ禍ですが、明日からは一応は自粛は解除になるようで、この国の方向感はどうなってるのだろうと眩暈がしそうです。

因みに去年の明日は、ぼくが4ヶ月超の自粛を強いられた月曜日となります。

どうなることやら(笑)今年は元気ですよ。
ただ、今朝はほんとうに久しぶりに身体が重くてしんどかった・・・。

あまり薬を飲まなくなった影響かなあ、奥さんにも朝食の時にも話はしたんやけど、原因は分かりません。何か隠れたところで心因的なものでそうなってるなかなってもと考えると、ちょっといやあな気がしますね。

まあ、なるべく自分が楽しいことをするのが一番なので、必要以上に連想ばかりして結果を追い求めるのは無しにしておりますので、大丈夫だろう。

今日はぶんこです。

いつからこんな甘えたさんになったのか、この子はぼくか奥さんのどちらかの身体に触れていないと気が済まないみたいで、常に身体の上に乗りにきます。

てくてく、うーんどっちにしようかなあ。こっちにしようかなあ。

そんな感じでまずは乗り心地の良さそうなほうを選んで、強引に上ってきます。

上の写真はぼくがテレビを見ている時に太ももの上の座り込んでいるところです。

「ぶんちゃんは、甘えたさんやねえ」

元々は抱っこをされるのも拒否する子で、どちらかというと常にびくびくしていました。
我が家に入ってきたときもなかなか苦労していたようで、先住猫のレン君にはついこの間まで追い掛け回されていたぐらいです。

人見知りならぬ、猫見知りかな。
優しい子で、奥さんが眠そうにしてたらいつもおでこの辺りを舐めてあげてくれています。
足が極端に短いので、猫という生物の分類にしてもいいのか迷うところですが、顔はまんまるの猫顔です。

実家にいる猫たちと我が家の猫たちを見比べると、我が家の猫たちはみな顔が丸い。まる子だけ狐みたいにとんがった顔をしとるけど、あとはみなペッちゃんこの猫らしい猫の顔をしております。

みな個性豊かですが、ぶんこは特に人懐っこいようで、夜の団欒の時はほぼ奥さんにへばりついています。そこに飽きたらまたぼくの膝の上というように、八方美人極めりの娘っ子です。

土曜日に動物のテレビ番組をよく観るんですが、悲しい別れの時とかは、本当につらい気持ちになります。

うちには3娘に1にいちゃんがいます。どうかぼくより長生きしてくださいと願いますが、どうなるのか・・・ふぅぅとため息がでますね。

なるべく美味しいものを食べさせてあげて、ストレスのない健康な生活をさせてあげれたらと考えてます。

一回でええから訊きたいな。

「なあ、幸せか?」

きっとぼくが幸せでいることがこの子たちの幸せに繋がるのだろうと思います。

そうそう今月でレン君は、10歳になりましたね。
みゅうちゃんとぶんこはもう8歳かな。

まる子が5歳かな?

今年の夏も元気に乗り切ってくれることを願ってます。

妻が健康であるように。ぼくも健康であるように。

それが家族の幸せです。

それではまた次回。

by たかお