ぶんことママ

日記

こんちは、たかおです。
もう9月も間もなく終わりですね。

長いことブログをしてないように思ってたら、なんと夏から1度もブログを更新してなかったのですね。

新しいことや個人的なニュースや家族のことなど書きたいことや残しておきたいことは山ほどあるのに、時間が・・・ありません。

おっさんのブログなんてどうでもいいか(笑)

今日は、自分の事より、妻と妻の仲の良いコドモの話をしましょう。

名前はぶんこ。もう何回かは登場してるし、紹介もしてるのですが、この子は自分から引っ付いてくるくせに、抱っこをされるとイヤイヤします。

小さい時の名残かな。この子は本当にまだ赤ん坊の頃にぼくの車を停めてる車庫に遊びにきてご飯を食べていたのですが、ぼくはこの子が食べてる隙を見て、後ろからひょいと持ち上げていたりしていました。
「おまえは、短い尻尾をぶんぶん振って走るから、ブンコな」

そんな感じで、名前を付けちゃったのですが、このぶんこ実は女の子で後から考えるともうちょっと可愛い女の子らしい名前にしてあげたらよかったなあて思うのですが、今となっては「ぶんこはぶんこ」ですね。

さて、このぶんちゃんことぶん子ですが、家族の中で誰が一等好きかというと、これはもう傍目にもはっきりするのですが、ぼくの女房です。

ご飯を食べていても、奥さんがテレビを見ていても、ちょっと眠くて寛いでいても、必ず奥さんの身体によじ登って引っ付きます。

もう一体化になったような感じでへばりつきます。

たまあにぼくのところにも来ますが、すぐに戻っていきます。

ご飯もぼくがあげてもなかなか食べません。ですが、奥さんが話しかけながらあげると食べ始めます。

まる子やみゅうちゃんを撫でたり可愛がっていると、やきもちを妬いて、身体をねじ込ませて、「にゃあ」とだみ声をあげてきます。

どこでも奥さんの後をついていきますストーカーです。

「もしぶんこ居らんようになったらたいへんやな」

みんな大事なコドモですからどの子もいなくなれば悲しいですが、どの子にも特別な時間というか一瞬が絆のように感じるときがあります。

夕食時のママとぶんこには何か特別な時間のように感じる時があります。

日中、ぼくたちは仕事に出かけて、じっと待っていて、お膳の前にどっこいしょと座るのをずーっと待っているのかしらと時々ご飯を食べながらその姿を愛らしく切なく見ています。

ぶんことママの特別な時間ですね。
1日のほんの僅かだけど、引っ付いていられる時間なのでしょう。

それでは今日はこんなところで失礼します。

by たかお