ぶんちゃんの手術

猫との暮らし
ぶんちゃん手術から帰ってきて水を飲んでる姿

みゅうが大好きな同級生に抱き着いてる

すごく久しぶりでございます。

毎日が息を呑むと溺れそうなほどの熱い空気でこの夏の凄まじさをまざまざと感じつ毎日です。

ぼくの腕と首はもう焦げ付いた色の鞣した皮膚のような色をしております。

体重も七月になってからもうずっと60キロ台を割ってしまっていますがなんとかこの状態でキープしていきたいものです。

今日は朝から髪の毛をカットしてもらいに出かけて自宅に帰ると、レン君とみゅうちゃんを一年ぶりにシャンプーしました。

必死でお風呂で洗っていたので写真を撮るのを失念してしまいました。上記のは以前に撮ったものですよ。

7/29にうちのぶんちゃんが口の中を手術しました。

もうずーっと以前から口の匂いはおかしくて、それでもまあこんなものかと思うぐらいのレベルやったんやけど、数か月前から少し異常な匂いがしてきて、ちょっとこれはマズいな・・・・と思うぐらいの匂いになってしまい。

「病院つれていこうか」

そう奥さんとも話していて、少し前に奥さんがぶんちゃんを連れてかかりつけの獣医さんの元へ連れて行ってくれました。

ずっと外で暮らしていたぶんちゃんですが、我が家に来てからはものすごく怖がりになり、ぼくと奥さん以外の人間には異常な警戒心をみせます。

病院でもやはりおかしくなったようで震えがとまらなくなり看護師さんに爪を切ってもらう予定でしたがそれも難しくて帰ってきたようです。

病院での診断の結果は、歯槽膿漏や歯肉炎で右側の歯がもう駄目になっていたようで化膿もひどかったらしいです。

その晩に病院での事を奥さんから聞いて、手術をしようということになりました。

いずれ命にかかわってしまうぐらいに悪化するなら手術を選択してリスクを取り除いてあげたいそう決断しました。

今までみゅうちゃんを含めてうちの子は何度か手術はしてきてそれなりに慣れてはいるのですが、やはり心配でその日から心には重いものがぶら下がりました。

今回は術前の検査と当日もすべて奥さんがぶんちゃんを連れていってくいれました。

ぼくより奥さんになついてるぶんちゃんなので、それが良かったかなとも思いますね。

手術の日まではお薬を貰っていたので、朝晩に缶詰の金缶の中に入れて飲ませていましたが、

ぶんちゃん独りに缶詰をあげることも出来ないので、残りの3匹にも朝晩毎日、金缶を少しづつですが食べさせていました。

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みゅうちゃんは現在は発作が出たので、金缶は控えてます。

みゅうちゃんの発作は以前に書いていますのでまた良かったらどうぞごらんください。

ぶんちゃんは本当に愛嬌があり人懐っこくて優しくて可愛くて、ほんと我が家ではいちばん猫らしい猫とも言えます。

レンは天邪鬼すぎるし、みゅうちゃんはそもそもわがまますぎるし、まるちゃんは猫じゃない違う動物に見えるしね^^

ぶんちゃん、当日は奥さんに連れられて麻酔が効くまで一緒に居て、そして夕方に無事奥さんに迎えに行ってもらい我が家に帰ってきてくれました。

こどもたちの手術は何度経験しても緊張しますし心配が尽きません。

「麻酔からちゃんと醒めるかなあ」とか「淋しくて啼いてないかな」とか仕事をしながら頭の中を色んな事が巡りました。

手術は無事に終わり、結果は右の歯をほとんど抜歯したということです。

生活には支障はないようですが、これから歯磨きをしていかなければならないそうです。できるかなあ(笑)👈俺がね。

みんな出来たらぼくより長生きしてほしい。

時々は想像してしまうけど、いつかはと分かってるんやけど辛いわな。

今は奥さんとご飯を食べて奥さんは座椅子で昼寝してます。

ぼくはもう一つのブログを書こうかなの前にこの家族の日記をしてみました。

八月はまた実家に行くので、そのことも日記にしてみようかな。

ほな今日はこんなとこでサヨナラ。

by たかお