こんにちはたかおです。
お盆の後から9月の中旬までとても厳しい暑さが続きましたがそれもようやく終わろうとしていますね。
本日は10月最初の日曜日です。
しとしと降る雨の中を朝から散髪に行ってきました。
今朝は末の女の子のまるちゃんに4時過ぎに起こされて休日もへったくれもありませんが、まるがお腹が減るのがその時間帯なのだからしゃあないと今はもうあきらめていますが、元気にご飯をたべるこども達を見ていると起き抜けの眠さも微笑みに変わりますね。
みゅうちゃんもぶんちゃんもよく食べてくれるし吐く回数も減っているので近頃は安心して仕事にも出かけて帰ってこれるのでありがたいことですね。
長男のレン君がいちばん元気で運動量も豊富でとても12歳のおっさんとは思えません。
みんないつまでも元気で。
今年の夏も河川の近くの道路や水辺の傍の道では亀が轢かれているのをたくさん見ました。
勿論、ネコやその他の動物なども幹線道路などで相も変わらず人間の乗る自動車やトラックに轢き殺されています。
ぼくは自分で言うのもなんですが、生けるものすべてが無事にその定命をまっとうできれば良いのになと思うぐらいの動物びいきの人間です。
だから人間の都合で山を切り裂いて造成された住宅地やなぜこんなところの堤防をすべてコンクリートにするんだろうと疑問を抱き苦々しく感じている人間です。
「なんで人口の減る日本でそんな家やマンションがいるんや」
このような問いをぼくは仕事先でも常々話しては不思議な目で見られています。
話を戻しますが、現代社会は車社会で朝から夜中まで日本の道路に車が走らない時間はありません。
同時にその人間社会の活動する指間帯には人間以外の生き物も常に活動をしているのです。
スピードが出ている車やトラックなどは猫が急に出てきても人間の判断で停まることはまず難しいですし動物が飛び出す前提で運転をするのはかなりのストレスにもなるし困難でしょう。
ぼくはしています。それは人間が勝手に作った道路は動物たちの道でもあるから人間のルールでは走らないようにと考えてるからです。
自動車メーカーは現在様々な安全装置を車に搭載しています。
高度なセンサーの技術や高度な認識を持つカメラの技術で自動ブレーキや居眠り防止や車線逸脱などを可能にしています。
人間の生命を守るため。
人間が人間を傷つけないように。
交通事故を減らすことにより社会生活を豊かにする。
ぼくも車にも乗るし事故が減る事には積極的に係わりたいです。
保険会社や車のメーカーやその他センサーを開発する企業はこれからも人間の安全を追求するために車やトラックには今以上の安全システムを搭載していく研究が続けられるでしょう。
もし今一歩踏み込んでもらえるなら、小動物が車に轢き殺される状況を回避できるような装置を作ってほしいのです。
出来ないことはないと思います。
小さな生き物を守ることもこの地球上で共に暮らしている人間の責務ではないでしょうか。
地球の中で生きてる人間だけが幸福ではあまりにも残酷です。
これからぼくはどんな活動が可能かは分かりませんが人間以外の動物の尊厳を守るような事をしていきたいと考えています。
女の子三人で仲良く眠っている。
残念ながらレン君は違うところでねむっております。
これだけよく眠ってくれると明日の朝も深夜に叩き起こされそうですね。楽しみ^^
それでは今日はこんなところで。
by たかお