尿酸値が下がれば肝機能の数値も変化する
ぼくは医者ではないので、断言はしませんが、尿酸値が下がってくる過程では肝機能の数値も下がってきました。
痛風の記事には、いやっちゅうほど記述してます水をたくさん飲むこと、これで下がればええんすけど、食生活を劇的に変化させるゆうのはなかなか難儀なもんで、普通は挫折します。
ですから、継続できる何かがあればええのです。
- 手軽であること
- 苦痛にかんじないもの
- 安全なもの
ぼくがずっと毎朝続けているのが、ユーグレナです。
もうかなり長いことこのユーグレナの緑汁をぼくは利用しています。
すごくシンプルで簡単で扱いやすい優れもの。
- 朝起きて
- コップにユーグレナの粉を入れて
- 牛乳入れてスプーンで混ぜる
それでおしまい。あとは飲むだけ。
※別に牛乳やなくてもジュースでも水でもなんでもええです。
牛乳との相性が良くてぼくは緑汁を飲むときは牛乳にしています。
ぼくの体の変化はとにかく急激に顕れました。
同時にいくつかの生活改善もしていたのですが、このユーグレナをいただきはじめてから
中性脂肪がぐんぐんと下がり始めて、まずγ-GTPが下がり始めました。
中性脂肪が当時700は超えていました。まあ凄まじいですね(笑)
γ-GTPについては800をかるく超えていました。
これぐらいになると、食べ物の味もあまり分からくなり、病人でありますね。
ユーグレナの緑汁と並行していくつかは健康のためにはやっていたこともありますが、ぼくの肝機能と中性脂肪の数値は劇的に下がり始めました。
γ-GTPは100ぐらいに(正常値は58か60ぐらいまでやったかな)下がりました。
中性脂肪は、120ぐらいに下がりました。これは正常値に範囲内になりました。
それから最後に尿酸値ですが、こちらは6.5ぐらいにまで下がりました。
まあかなり意識を高く日々の生活を変えていこうとしていたので、ユーグレナの緑汁がすべての要因ではないですけど、毎日かんたんに手軽に続けれるということがぼくには助かりました。
ユーグレナもたくさんの機能性食品など販売されているようですが、ぼくがずーっと続けているのは緑汁なんです。
塩分も少ないですし、何か気になることがあれば電話ですぐに答えてくれたことがぼくはこのユーグレナを一つ信頼できているところでもあります。
尿酸値をさげる
痛風の症状を患っている人の課題でもありますが、尿酸値を下げるのはなかなかの困難であることはぼくもよく知っています。
今日は、いくつかの食品を並べてみます。
- 梅干し
- 海藻類
- キノコ類(ただし干してないもの)
- 緑黄色野菜(ぼくが特に良いと思うのは、ブロッコリー)
ブロッコリーでもブロッコリースプラウトとゆうのがあります。 - 低脂肪牛乳
梅干しは毎日いただいてます。出来ればですけど、安価なものではなくて少し良いもので頂くほうがええのかなと、つまり塩分が少ないものを選択しないと梅干しは高血圧の原因にもなりますからね。
ぼくは奥さんに食べるものは管理していただいてますけど、駅の道など、農家直営のお店などで購入すればお安く良いものが購入できると思いますよ。
海藻類は、これも塩分を気にしなければならないのですが、ミネラルが非常に豊富なので、尿酸値や中性脂肪を下げるには非常に効果的なのかなと思います。
ぼくは3つパックのお酢のモズクやメカブを奥さんに買ってきてもらい毎日いただいてます。
あとは、とろろ昆布も食べてます。アツアツのお湯にぶっこんでも簡単でいただきやすいですね。
キノコ類なんですが、これは干してないものにしてください。干してるものは基本的にプリン体が高い傾向の食品ですので、尿酸値を下げようと思ってるときには少しだけ控えたほうが効果が上がるのかなと思います。
オリーブオイルで炒めたり、なんでもええですが、週に1度か2度意識してキノコ祭りをしてみれば効果が上がるのかなと思います。
ぼくは奥さんにキノコ丼をしていただいてます。
キノコ丼はまた料理のカテゴリーを作ってから写真と共に載せてみますね。
緑黄色野菜ですが、これはよく色の濃い野菜が良いと言われてますが、ぼくはトマトとブロッコリーは確実に毎日食べてます。
特にブロッコリースプラウトなんですが、食べやすいし簡単ですのでお薦めです。
肝機能にも良いといわれてますね。
あとリンゴなんですが、これは果物ですかね。リンゴジュースなんかも簡単ですので、お薦めです。ぼくの友達もリンゴジュースで尿酸値を下げる努力をしてますね。
低脂肪牛乳なんですが、これはテレビとかでも結構やってたし知ってる人も多いですが、ぼくは、ユーグレナと共に日々これを混ぜて実践しています。
断言しちゃうとまずいんで、下がる!!とは言えませんが、ぼくは体調は良くなりました。
すべてぼくの個人的意見です(笑)
ただ、手軽に日々続けれるものを選ぶと上記の食品は優れものかなと思います。
高尿酸値(痛風)でずーっと生活していると、肉体に対しての暴力のような発作プラス、日常生活の中で普通に出来ていたりした事が殺がれてゆく、そのようなものがたくさん顕れてきます。
食べれないもの。飲めないもの。出来ないこと(仕事とかスポーツ)。
あと10年ぐらいしたら腎臓も肝臓も簡単に交換できるかもしれませんが、まあ莫大な医療費が支払えるかどうかの問題もあります。
肉体に備わった臓器や手足指の親から授かったすべては交換は出来ません。長く長くそれらの臓器を使うためにも、日々のちょっとした優しさや工夫で、長く利用できると思います。
日々、ほんの少しの努力で尿酸値は高くならないようには出来ると思うので、頑張りましょう(ぼくも)。
それでは、また廃人寸前までいったぼくの健康講座をするのでまた次回によろしくお願いいたします。
by たかにゃん