肝臓は痛くなるん?
酒飲みおじさんたかにゃんこです。
昨日は奥さんと奥さんの実家へ行きお商売のお話をされる前にちょっとお昼を食べに行こうかと、奥さんと二人で近所のお蕎麦屋さんに行きました。
ぼくの奥さん天丼かなんか食ってたなあ。
ぼくは、ビール2杯に天ぷらの盛り合わせと、若ごぼう蕎麦の天ざると八海山を小さな小さなグラスに1杯だけいただきました。
素晴らしく美味しいですね。蕎麦も酒も。ここの蕎麦はほんまに美味しくて、ぼくの人生はここのお店と出会えて幸せ度はかなりグレードアップしました。
楠喜さんのウェブサイトです。八尾市のそば処【楠喜】八尾市役所、アリオ八尾から5分。美味しい手打ちそばをどうぞ楠喜は、八尾市役所、アリオ八尾から約5分ところにあるそば屋です。毎日、手打ちそばを二八で打っております。八尾名産の若ごぼうを練りこんだそばや河内鴨のあぶりつけ麺を是非、食べていただきたい一品です。
昨日も美味しかったです。お酒も豊富にあるんですよねえ。
また今度は夜に行くとしよう。
さて、今回は肝臓の痛みについて話をしたいと思います。
アルコールをよく飲む方ほど、肝臓とか胃の痛みを気にしますよねー
じゃあお酒やめたらええのに(笑)
出来ないですよね。大好きな可愛いお酒ちゃんですものね。ですから、ずーーっと可愛いお酒ちゃんと仲良くするために幾つかは自分自身のあなたの肝臓ちゃんとか胃腸さんを護りましょうね^^
- 肝臓て痛くなるんか?
- 躰のどこが痛くなるんか?
- 症状は?
まずは、最初の肝臓は痛くなるんか?ですが、痛くなるとは思いますが、そんなのはもうかなり末期症状か所謂ところの劇症肝炎レベルの状態でないと肝臓の痛みは感じないとぼくは、ずーーっと診てもらっている内科の医師に教わりました。
確かに肝臓が腫れてなんや背中におかしな鈍い痛みがあるなあ・・・・。これはぼくも経験あります。
その時で、肝臓の声を聞ける代表的な数値でありますγ-GTPですが、800はずーっと超えていました。
医者にも、「もうたかにゃんこんな生活して肝臓もこんなになってたら、あと2年で肝臓がカチンコチンになってまうよ」
と、言われておりました。
ですが、これは一時的な痛みで、夕刻になれば大抵は無痛になります。ですからこのアホのぼくはまた夜になるとアルコールを頂いていたんです。
医師に言わせると肝臓なんてなんにも言わないでずっと我慢して頑張る。だから痛いという感覚は肝臓にとってはもう最終地点位の症状と教わりました。
痛くなりますが、そんなことは日常生活を送れてるなら、まあまず無いのではないでしょうか。これは持論というか経験を持っての話ですから、怖い時は病院でエコーするなりしたらすぐに分かりますよ。
2番目の躰のどこが痛くなるんか? これはぼくは経験ないですが、ぼくの亡くなった父親は右の上腹部の鳩尾の奥が悶絶するように痛がってました。
ぼくの父親はウイルス性の肝炎でしたが、酒飲みの働き者で、肝臓を悪くしてして亡くなりました。
これもぼくの主治医であった医師の話ですが、やはり右の肋骨の中側に大きな肝臓の臓器があるんで、やはりそこが痛くなるらしいけど、まあ滅多に見んなあが、いつもの答えでした(笑)
3番目の症状は?ですが、劇症肝炎の記事とか症例を見ると、やはり立ったり歩行はもう困難で、入院しないといけないし、まず耐え難いほどみたいですね。
まだぼくも味わったことはないけど、そうならないようにはしております。
症状は?かなり酷いものであるということですね。痛みとはまたちゃいますけど、症状としてはぼくの父親は、痒みが凄くて、夜中に身体をかきむしって血がでていたというのがありますね。
痒みは有名ですけど、ぼくはこれを見ていたし、後年におかんからもよく聞きました。
あと足の親指がすごく黄色い色でした。
けっこう爪って関係あるんで、また今度ゆっくり爪だけで記事を書いてみますね。
痛くなる時は、もう色んな症状があるってことかな。
肝臓のマッサージ
色々やって色んなことを調べてそれでも怖がりながらもアルコールを飲み続けていた当時ですが、(今から15年近く前)ぼくが日々のしていた事を綴ります。
- 右上腹部マッサージ
- 足の指間マッサージ
- ツボ押し
まずは鈍痛があると思っているけど、まだ日常生活を行えている人。
右上腹部をマッサージしてみたらどうでしょうか。
仰向けに寝てください、そして力を抜いて右のあばら骨の淵を下のほうから指でたどりながら鳩尾近くで、おなかをの中に4指をぐいと食い込ませて、円を描くようにやさしく回してあげてください。
辛かったらやめてくださいね。この4指の当たる内側に肝臓ちゃんの上部がいらっしゃいます。
あとねえ、ぼくはよく骨と骨の間も指の先をかるく差し込んで指圧してましたね。飲み過ぎた日の朝は確かになんかあばら骨の間に指をねじ込むとなんか痛みはあったけど、仕事には行ってましたね。
足の指の間のマッサージですが、これは有名やし肝臓の心配ばかりしてる人はきっと知ってるのかもね(笑)
ぼくはお風呂でしてました。今もしています。
足の親指と人差し指の間を手の親指で少し力を入れながら足の甲まで這わせます。そして親指がつっかえた当たりを親指でぐいっと指圧します。
足の指と指の間から3センチから4センチほど甲にいったあたりです。
指圧は割と力を入れて10秒押して。また10秒とかで効くと思いますよ。
かなり痛みがあります。これね、ほんまに肝臓が悪かったら。激痛ぐらいに足の指間は痛いです。
簡単なんで、やってみてください。疲労回復なんかにもええみたいです。
最後にツボ押しです。
これは、東洋医学では無限にあります。ぼくもたくさんのツボを押していました。でも簡単に出来るのが日々継続できるので、ひとつだけ紹介。
右の胸の乳輪から指で下のほうにつーーっと下げてきて、肋骨の淵にあたります。そしてそれから数センチほどした(2センチとか3センチ)を親指でぐいとぐいと押します。
痛かったらやめてね。ぼくはなんも感じなかったけど、どこでも簡単に出来るので今も時々はしてます。
あとねえ、足のくるぶしあるでしょ。その下あたりからアキレス腱に向かってのあたりを親指で強めにマッサージしたら内臓にはええみたいです。
肝臓があまり調子よくない時はかなり痛みますよ(笑)
せっかく親から授かった臓器ですから、なるべくは上手に使って労わりたいですよね。
おかんとおとんが一所懸命に働いて育ててくれて、そして恋人や家族が出来たり、楽しい友人や同僚もいるでしょう。
または可愛いペットや大事な趣味などもあるでしょうし、居てるでしょう。
それらを大事にしたり、または大事にされてると思えば、ほんの少しだけ現在の生活を思い直して見つめなおして、考えてみてもええのではないかなと僕は思います。
肝臓の病気はアルコールだけではないけど、お酒が好きで肝臓に不安がある人は、またぼくの実体験を読んでみてください。
きっとアルコールをコントロール出来ますから。
では、今日は肝臓の痛みの話を書きました。
ではまた。
by たかにゃん