日曜日の朝から独りで

猫との暮らし

今日は8/28の金曜日

ずいぶんとまた久しぶりに日記を書くなあ。プログラミングの勉強も折り返し地点に来て、二日間ほどのんびりしたけど、昨日も女房と話をしたけど、
「今から、なんの参考するもんあらへんからたいへんやし難しくなるわ」

そう、もう教科書もカリキュラムの見本もなんもなし。ぜんぶ自分で考えてコードも作ってすべてイチからやることになる。

嫌だなあて思うならもう出来ないだろうな(笑)

嫌だなあとはならないけど、不安だなあていうのが正直な気持ち。

けっこうな高額な授業料を出してもらってるから、中途半端なことはできないしな。

のんびりやるけど、のびりはできない。焦らないけどそうも言ってはおれん。

非常に難しくはないけど、簡単ではない。

悩まないけど、落ち込む(笑)

さて、今日もフレームワークをどうするかとか構成を考える一日になりそう。

頑張るような事柄ではないので、参考になるようなページを見つけて出来そうかどうか考える探求の一日になります。

猫たちのお風呂事情

この夏は時間がたくさんあったんやけど、我が家の猫たちはまだ二人しかお風呂に入っていません。

先に手のかかる白い二匹をしてしまってからもうずいぶんと日が経つけど、なんとかレン君とぶんちゃんを一度ずつはシャワーしてあげたいな。

うちの家内もぼくも同じなんだけど(皆さん同じかな?)腰が痛むのですよね。すごい姿勢でまあまあの長い時間を同じ姿勢でシャワーするので、終わったらもう腰ががちがちです。

レン君は楽なんです。お風呂終わっても自分で身体を乾かすようにしてくれるから。でも、みゅうちゃんとまる子はダメ。

ぜんぜん自分で身体を舐めて乾かそうともしないし、ずーーっと座ってるだけ。

だからほんまに真夏のカンカン照りでクソ暑い日ではないと洗えない。みゅうちゃんはドライヤーまでしてお手伝いしないとダメなんです。

九月にはなんとか残りのぶんちゃんとレン君を洗ってあげたいね。

ぼくも体調もいいし、かなり精力的にはなってきました。

8月はよく料理はしたんやないかな。まあカレーとかシチューとか焼きそばとかばかりですけどね(笑)

風邪もひかず夏バテも無縁でどうやらこの夏は終わりそうです。

スローライフというやつですかね。

家内には迷惑をかけた夏でした。

電車に乗って

ある日曜日の朝。ぼくは、

「出かけてくる」

そう言ってシャワーを浴びると電話も持たずに行く当てもないままに最寄りの駅から電車に乗った。久しぶりの独りで乗る電車。

なんだか居心地悪くて後味の悪い電車の風景。

人はまばらだけど、初めて女房と自分の実家へ結婚の報告へいった時を思いだした。

ちょっと風邪気味でねえ、熱もあったんやけど、家内は着物を着て綺麗にしてくれて手土産も持ってくれて、身体はしんどいのに凄く嬉しかったことを独りの電車で思い出したりしていた。

ニコニコして緊張していた彼女(女房ですよ)を思い出した。

いつも大事にしてくれてるんやからぼくも一歩引いて自分の大事な女房を尊重しなくては。そんなことも考えたりしていた。

何処に行く当てもなく、電話もないし、本ももってこなかったから、ものの一時間で困り果ててしまった。

「帰ろうかな・・・」

そう思っていたんやけど、なんでか自分の実家へ向かっていた。行けるところがないなんてなんて淋しい男なんだろう(笑)

実家のある一つ手前の駅で降りてぶらぶら歩いた。いつも手をつなぐ彼女が居ないのはなんとも不安であることが不思議でもあった。ずーーっと一緒に居たからかな。そんなにべらべらは二人とも喋らないけど手はいつも繋いでいた。ぼくは左手彼女は右手。

実家には姪の二人とおかんがいたから。6月の終わりから仕事には行ってない事情とか話をした。ひどく心配させたから帰りはかなり後悔したけど。二日間何も食べてなかったから、おかんに桃をもらって食べたらそれだけで満腹になった。

泊まろうとも考えたけど、やはり帰った。自分の家は彼女と住むそこだし、きちんと話をしたかったから。

今日思う事。
不安にさせてることが時として彼女の行きどころのない感情に繋がってしまってるのだろう。
いつも笑顔でかわいい顔で居てほしいから、優しい心はやはり思いやりと尊重で、ありがとうとごめんねを忘れずにかな。

今は9時30分。もう彼女職場の辺りかな。

また近いうちに今度はレン君かぶんこをシャワーした頃に日記としてみたいね。

ではまた。

by たかお