すっきりしない朝

日記

 こんにちは。

月曜日の朝は大抵すっきりとしなくてキレがない感じなんやけど、今朝は(夜中の1時に目が覚めちゃった)ちび達にご飯をあげてからかなり身体が重くてだるくて奥さんの卵焼きをしてバナナをほんの少し齧って寝室にもどっちゃったね。

眠くてではなくて、説明が難しいんやけど、身体の肉がぶらぶら垂れ下がっていてそれを引きずるような感じで顔の皮膚も固まって言葉を出すのも億劫なそんな感じ。

分かる?(笑)

まあまあ辛いんすよ。

「もう今日は休み」と奥さんが言ってくれるまえに、ぼくも今日は出勤難しいなあて思ってた。

復職して初めての自己都合での休み。やだなあて考えてたけど、今はだいぶんマシにはなってきたな。

以前に買っていた小説も半分ぐらい読み進めてそれも気分転換になったんかもな。

昨日の日曜日からなんだか色んなことが不安でまだ何も起こってない未来の事ばかりや、色んな近い未来、誰かと話をしてる想像や友人とまた一緒に笑って酒を飲んだりできるのかとか考えてたらしんどくなってしまった。

こうなるとやっぱり自分は回復途上でまだまだなんやなあと思う。

ずっと元気に会社には行ってたんやけどね、今日は難しかった。また明日から挑戦だな。


うちの子たちはみんな人間の言葉を理解していて、特にぼくの仕草や癖などで、それぞれが行動をする。

まる子は、夕食の後にぼくが食器を洗っていると、ぶんちゃんと必ず両者立ち上がって派手なボクシングをしてくれる。

その儀式は、おやつのささみ肉をちょーだいの儀式なんです。

みゅうちゃんは、ぼくが眠る前に必ずみんなのご飯が入ってる布のケースの前にやってきては、
「あーん」と啼く。

仕方ないから一度治した餌皿をまた出して、食べ終わるのを待つ。

レン君とまる子は早朝に必ず寝室の前でぼくが起きるのを待っている。

まる子は、けたたましく啼く。これが4時ぐらいから続きますよ^^

ぶんちゃんは、奥さんが「ぶんこ、こっちおいで」というと隣に来たり、または膝の上で休んだり、とにかくきちんと指定したところに来る。

いつも顔をあげて人間の目をじっと見つめてる。

レン君は、ぼくが呼べば大概ですがどこからでも走ってくる。
好きなんやろうね。もう一緒に暮らして来年で10年になるんやもんね。

未だにご飯を食べるときに傍に居ないと食べ始めなかったりするので、小さなころのレン君を思い出します。

人を楽しくさせたり手助けをするのは、自分がまず元気ではなくてはならない。

本当に実践していかなくちゃね。

人生楽しんだもの勝ち。

昔は身勝手な言葉やなと思ってたけど、楽しくないほど嫌な事ってないもんね。

楽しめるように、面白くなるように、自分で価値ある人生にしていこう。

思ってることきちんと伝える。これ出来てなかったかも・・・・。

「これぐらい言わんでもわかるやろう」

これをまずはやめて、丁寧にしていこう。

「ぼくはこう思いましたけど、〇〇さんはどうお考えですか?」

癇癪もちのせっかちの俺。がんばれ(笑)


では、今から洗濯物を入れてきます。

by たかお