ぶんちゃんと病院へ

猫との暮らし

朝からすべて吐きました

 ずいぶん久しぶりにコドモのことを書きますね。

 コドモとは”猫”のことですよ(笑)

 先々週に、末のちび助デブ子のまる子が少し吐いたんですけど、これは奥さんには特に申告せずにいたのですけど、先週に

このぶんちゃんという女の子が、朝から吐いてねぼくは近頃日課になっている早朝の散歩をとりやめて見てたんですけど、結果は奥さんが起きてから更に2度も吐いて、おまけに二階でも吐いていた痕跡があり、

「こりゃあまずいなあ」となり、あまり外出は経験のない”ぶんこ”をかごに入れていつもの動物病院に連れて行きました。

ぶんちゃんは、ママが大好きで(ママゆうのは奥さんね)ママもぶんこが飛び切りかわいくて大好きなんです。

いつも、奥さんのそばに居て、身体の上に這いずり昇っては顔を舐めたり髪の毛を食べたり、なんし仲良しで、ぶんちゃんはお気に入りみたいです。

わたくしには、まったく来ません。たまあに「少しだけよにいちゃん」てな感じで、引っ付きもしますが、そんなものはものの数分です(笑)

話を戻しますが、病院ではおとなしくて待合では(ずっと啼いていた)奥さんは心配そうにずーーっと話しかけていました。

病院はそんなに混んでなくてよかった。なんせ食べたもの飲んだものすべて吐いたからね、奥さんもぼくも脱水症状が心配だったんです。

点滴と注射してね、ご飯は薬が効いてからゆうことで、家に帰ってから夜まで全員お預け(笑)

レン君とみゅうちゃんはそわそわしてたけど、まる子はもう狂いそうに腹がへっていたようですね。

「なあ、もうご飯にしたらへんか?」←(もうご飯あげてもええか)

「あかん、6時なってからや」

これで、全員6時までお待ちいただくことになりました。

ぶんちゃんには少しづつ食べさせてね、もう吐かないことが確認できたし、ちゃんとお水も飲んでいたので、翌日からは普通にご飯をあげてます。

「最近ねえ、吐く子多いんですよー」

獣医さんはそないゆうて処置してもらったけど、結局は、ぶんちゃんの症状の原因は分からずじまい。

ただ一つ判明したのは、以前から「こふこふこふ」という咳みたいなものをしていたのですが、その映像を奥さんが撮影していて獣医さんに見せたのですが、
「これ鼻です」

「鼻?」

「そう鼻が悪い子はこんなふうなかんじになるんですよ」

へぇーーそうなのかと思うしかありませんが、ぼくはずっとこの子は胃が悪くてきっとこの吐くのも胃がもうかなり悪いのかと覚悟していたのですが、「鼻」で・・・まあ良かった?か・・・。

うちの奥さんも一安心。

ぶんちゃんが可愛くて仕方ないのですね(笑)

それでは、また。

だいぶん気分も良くなってきたな^^

by たかにゃん